悔しさ

みなさん、こんにちは。

訪問して下さいましてありがとうございます。

何か、最近悔しさをたくさん感じます。

無意識に回りに合わせて生きてきた人間は、自分が思っているより

たくさん感情を抑圧してきています。

少しずつ、自分の心の棚卸をすることでシンプルになっていくプロセスの中にあって、いわゆる浄化のような現象が起きていると感じています。

悔しさって、いろいろあると思いますが、

私の場合はいわゆるジェラシーに似た悔しさです。

この感情は、する方もされる方もなかなかきついものですよね。

自分がねじ曲がっていくようないや～な感じがします。

どういう時にこの悔しさが出るのか観察してみました。

素直に自分の心に従って、やりたいこと（心が強く望む方向）をしている

人を見ると「悔しい！」って感じることに気づきました。

「それならあなたもやればいいじゃん？」

って思われるかもしれませんせんが、たくさん我慢して、人に合わせてきた人間って

感情がマヒしているので動けないのです。

そして、例え自分の心の声が聞こえるようになっても、

その声に素直になれないのです。

だからやろうと思っても行動できない。

そんなギャップに苦しんだりします。

もう今までの生き方はイヤ。

思いっきり、自分なりの個性と才能を思う存分使って、

周りの人たち、社会、世界のために役に立つことがしたい！

その心の声は聞こえたけど、どこかブレーキがかかるのです。

そんな状況であることに気づきました。

なぜそういうことが起こるのか。

人間の脳は過去とつなげる癖をもっています。

過去の記憶で今を解析し、判断するのです。

その過去から自由になれない。人間はそういう脳の機能的限界があるのです。

私の場合もそこにはまっていました。

本当は時間も空間も存在もエネルギーもない。

今ここしかありません。

今ここを認識するには、宇宙の外に出ることが必要です。

外に出ることができ、さらに中と外を行ったり来たりすることができる

認識に進化すれば、「今ここ」が理解できるようになります。

そして「今ここ」が認識できるようになればなるほど、

自分らしく、本当に自分らしく生きていけるのです。

そしてそういう人が増えれば、どれだけ社会が変わるでしょうか。

今回の「悔しい！」！って感じた経験から改めて思いました。

ああ、本当に人間は この限界を超えていかなければ心が平和にならないのだと。

自分も含めた人間という存在それぞれの個性を本当に生かしていくことが

できるようになるためには、絶対に超えていかなければならない人間の機能的限界。

誰が悪いわけでもありません。

人間共通の限界なのです。

もう、人間同士の足の引っ張り合いはもうたくさん。

したくもないし、されたくもない。

人間共通の機能的限界を超えて、新しい関係性を創っていきたいと

改めて決断した一日でした。

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宇宙一美しい奇跡の数式

0  = ∞ = 1

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