お金との関係性（前半）

みなさん、こんにちは。

今日は、「お金」との関係性 について書きたいと思います。

みなさんにとって、「お金」とはどんな存在でしょうか。

私は、就職活動を意識し始めたころから、

「どんな生き方がしたいのか」より、

「お金を得るためにどんな仕事に就けるのか」

へ考えがシフトしていきました。

今、思えば

「お金がなければなにもできないから、とにかく働かなければ！！」

という、いわば脅迫観念のようなものだった気がします。

「お金」は自分を自由にしてくれる道具のように思っていました。

会社員として働くようになって、確かに自由度は増えました。

つまり、自分の裁量で、自由に「お金」という媒体を通して

欲しいものを手にいれることができる範囲は広がったのです。

洋服

親へのプレゼント

自己研鑽のための費用

旅行

・・

最初は、充実していました。

仕事を通して、「お金」を得ることで、

楽しく自分の成長を感じたものです。

しかし、だんだん何か物足りなさが出てきました。

心が満たされない。

原因は、欲求がとまらないことでした。

「いつも自分にはなにかが足りない」という大前提の元、

「満たしたい、成長したい、一番になりたい」などという

欲求が無意識に溢れ出し、心を満たそうと行動していたのです。

それは、どんなに「お金」を使って、自己研鑽に投資しても

満たされるものではありませんでした。

「お金」で本当の自由は手に入らないんだ。

でも・・これだけ影響力が絶大な「お金」とはそもそも何なのだろうか？

という疑問に変わっていきました。

その疑問のおかげで、

お金と自分との関係性に大きな変化がありました。

続きはこの後の記事「お金との関係性（後半）」を

ご覧ください。

お金との関係性（後半）

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